@所沢の自宅より
経営者にはいい人が多い。変わっている人が多いのも事実ですが、皆いい人です。おそらく、皆多少なりと苦労し苦境を乗り越えてきたからでしょうね。
しかし、いい人だけの人はいつの間にかいなくなります。いい人すぎるからです。
いい人だけど、多少の腹黒さと多少のずるさと多少の狡猾さを持つ人が生き残るのではないかと思います。崇高なビジョンを掲げそれに沿って経営するとあまり儲からないようです。「清濁を併せ飲む」のがいいようです(完全に他人の受け売りです)。
要は善人と悪人のバランスが重要なんですよね。簡単なことではありませんが。
Have a good one.
ー松倉和也