弊社ではウェブ解析を軸としたウェブコンサルティングをメイン事業に据えています。また、マーケティング施策の支援としてSEOとリスティング広告運用代行も提供しています。
ウェブコンサルティング
目的と手段を明確にして行動につなげること。これが戦略の役割です。戦略が出来上がれば何をすれば良いのかがわかるようになります。
そして、行動に対して評価を行い修正するというサイクルを繰り返します。戦略なしにウェブサイトを運営することは、地図なしで海に出るようなものです。
目標も航路も分からず成り行き任せの航海を続けることになります。行きたい場所に行くためには、地図が必要です。
弊社のウェブコンサルティングは、個別の施策よりも事業全体を広く見渡す戦略を重視します。顧客とユーザーを理解し、目的と時間軸を定めた上で施策を設定してこそ、目的達成が可能になると考えているからです。
ウェブマーケティング
ウェブマーケティングの施策については、SEOから広告運用まで幅広くご支援しています。ABテストを使ったランディングページの改善やソーシャルメディア広告も対応可能です。
SEOは正攻法
テクニック論に走りがちなSEOですが、弊社は常に正統派として挑みます。SEOではグーグルのガイドラインを遵守し、ウェブサイトの有用性を正しく検索エンジンに伝えることを念頭に対策を施します。
近年検索順位暴落の原因になっている、グーグルのパンダアップデートやペンギンアップデートなどに左右されないよう、小手先のテクニックは一切使いません。
ユーザーに有益な情報し、見やすくわかりやすいサイトを作り、それを正しく検索エンジン側に伝えることが重要であると弊社は考えます。
リスティング広告はPDCA
リスティング広告のメリットは露出をお金でコントロールできる点にあります。SEOでの表示順位はグーグル次第で、いつどのような効果が出るのかを正確に知ることはできません。
一方、リスティング広告はクリック単価のコントロールにより、今日からでも広告を表示することができます。
しかし、クリック単価が高いままではCPA(購入または転換1件あたりのコスト)が高止まりしてしまいます。弊社が代行するリスティング広告では、CPAを下げマーケティング効率を上げるためにはPDCAによる改善を行います。
ウェブサイト制作
ユーザーを理解するのは本当に難しいことです。その為にデータ解析を基にしたPDCAを繰り返し、ユーザーの満足度をあげていくのです。
制作だけではユーザーの満足度を十分高めることはできません。弊社は「ウェブ解析士視点」で過不足ないウェブサイトを制作します。
ウェブサイトは、弊社のスタンスを理解した優秀なフリーラーンスで構成したチームで制作します。弊社が解析士の視点からディレクションを担当しますので、必要ない機能などで価格をつり上げられる心配もありません。
ご提案の際は、ウェブの知識がない方にも分かりやすいよう、極力専門用語を使わずにご説明します。分からないことがあれば、ご理解いただけるまで何度も説明させていただき、納得いただいてから制作を開始しますのでご安心ください。
サービス提供基本方針
原則的には、以下弊社のサービス提供基本方針に基づいてサービスをご提供しています。弊社の方針にご賛同いただけない場合はサービスの提供をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。
「資産」が残るサービスを
弊社は、自律的なウェブサイト運営のためにお客様を支援します。お客様にとっては、ウェブコンサルタントの手を借りなくても、自社内で組織的な運営ができることが理想です。
サービスの種類に応じて、弊社は一定期間お客様と密に連携しながら課題を解決していきます。設定した目標を達成したら、是非弊社との契約を解消してください。
その後得られる無料のリターンはお客様の「投資」の成果です。
弊社と共に戦略を実行してください
弊社のミッションはお客様に課題解決の方法を提供することではありません。弊社は、お客様がウェブサイトを活用するのに必要な「仕組み」とそれを動かす「人材」の育成をすることをミッションとしています。その目的を達成するには、お客様との密な共同作業が必要です。
こんな方のお役には立てません
基本的には、弊社では、ともにタッグを組み「一緒に改善していく」というスタンスで臨んでいただけるお客様からのみ依頼をお受けいたします。以下のようなお客様からのご依頼はお受けでき兼ねますので予めご了承ください。
- 丸投げして高見の見物を決め込む方
- コンサルタントを辞書代わりに使う方
- 契約業務以外の業務を押し付けてくる方
ウェブサイトの運営改善は決して楽ではありませんが、現実的に可能なことです。どんな状況においても、共同して改善していくというスタンスを維持していただける限り、弊社は全力でサポートします。